過去の写真５（カートレインユーロ名古屋）

１９８７年１月、門司駅にて。
なぜかこの年は門司から乗車しました。
なぜ門司からにしたのか、何に乗って東京まで戻ってきたか覚えてませんが。
たしか、金帯の「あさかぜ４号」だったような。記憶が確かなら、このとき、初めて見た24系の金帯「あさかぜ」を見てその後よく乗車するようになったと思われます。
最初のうちは食堂車もオシ24701～703の青色主体の”星空風”でしたが、後にオシ24704,705の"オリエント調に変わってました。

話はそれましたが、「あさかぜ4号」を待つ間に門司駅に到着した、熱田行き「カートレインユーロ名古屋」です。

東小倉から門司まではDD51の牽引で。

Canon EX-EE 50mm F1.8 1987.1.某日 DD51 866 カートレインユーロ名古屋

門司駅でEF30に。

Canon EX-EE 50mm F1.8 1987.1.某日 EF30 6 カートレインユーロ名古屋
結構長い時間門司駅で停車していたような気がします。写真もEF30付け替え時にはすっかり暗くなってますし。

「カートレイン九州」も乗ってみたい列車の一つでしたが、我が家では父親がトラックの運転手やってたので、家族での東京－大分の移動は車でした。たまに大阪から関西汽船またはダイヤモンドフェリー、徳山からスオーナダフェリーでしたが。（当時まだ中国自動車道千代田I.C.－鹿野I.C.間が未開通だったため、千代田I.C.で降りた後、鹿野I.C.に戻らず徳山からのフェリー利用が時間も早かったような気がします。）
いろいろと親に「カートレイン九州」をアピールしてましたが、金額を考えると親子３人高速道路で自走したほうが安かったのでボツでした。（３ナンバー車やトラックは乗れなかったのでどう考えても無理だったのかも）

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